読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

紫村昌太郎の室内映画渉猟記 ‐我が部屋こそがグラインドハウス‐

当方名古屋市在住の四十路男子。見るは娯楽映画一筋。いい年こいてのB級趣味。

「東大を出たけど麻雀に憑かれた男」

平成22年作品

監督・脚本は小沼雄一

実在の東大出身プロ雀士・須田良規氏がモデルの主人公(岡田尚)と雀荘に集う人々のどうしようもない人生の側面を、すくい取るかのように描く。

現代社会の一端のスケッチ集の趣で結構楽しめる。

主人公とホームレスとの交情の件など、繊細さがあってよろしい。