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紫村昌太郎の室内映画渉猟記 ‐我が部屋こそがグラインドハウス‐

当方名古屋市在住の四十路男子。見るは娯楽映画一筋。いい年こいてのB級趣味。

「有馬温泉殺人事件」

TBS月曜名作劇場

監督は村上牧人、脚本は安井国穂・鈴木裕那、原作は吉村達也

 

温泉ファンの警部・志垣良雄(片岡鶴太郎)は部下の和久井一郎(浅利陽介)とともに吉崎波満子(かたせ梨乃)の招きで、彼女が女将を務める有馬温泉・月光園へ。しかし、波満子と娘・理子(黒川智花)に不穏な影が…。

 

鶴太郎&浅利の年の差刑事コンビには、練れたコントユニットのごとく軽快さがあって好ましい。

だが、かたせ・黒川・小野武彦宍戸美和公らゲスト人の設定がいずれも生煮えで、個々の存在感が薄い。

ドラマそのものにも芯が欠け、リアルな手ごたえが乏しい。

 

期待外れの出来だった。

 

温泉殺人事件シリーズ① 有馬温泉殺人事件|TBSテレビ:月曜名作劇場