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紫村昌太郎の室内映画渉猟記 ‐我が部屋こそがグラインドハウス‐

当方名古屋市在住の四十路男子。見るは娯楽映画一筋。いい年こいてのB級趣味。

「陰の季節」 「刑事の勲章」

TVサスペンス

TBSの「月曜名作劇場 特別企画 横山秀雄サスペンス」として2週連続放送。

監督・榎戸耕史、脚本・窪田信介。

 

どちらとも不満だらけの出来。

 

県警警務課の二渡真司(仲村トオル)、七尾友子(和久井映見)、上原勇三(長谷川朝晴)たちの活躍というか仕事ぶりを描くのだが…。

 

主人公らがいくら苦悩しようとそれは構わないのだが、この2作は作品そのもののイメージやタッチが重苦しく、辛気臭くて困る。そのくせストーリーの細部に甘さが目立ち、まとめ方がおざなり。

キャラクター描写も半端で、伊武雅刀根岸季衣北見敏之寺田農石橋蓮司らベテラン陣の扱いも上っ面だけで情けない。

カタルシスが無く、見ていてイライラさせられた。

 

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